SANDY55 BBS

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5576-A01などのキーボードケーブル - さんでー

2019/05/27 (Mon) 11:26:27

5576-001、5576-002、5576-003、5576-A01などを使用せずにビニール袋や箱に入れて長期保管している方はそこそこいると思います。
これらのケーブルは時間がたつと茶色のオイルのような油分が染み出してケーブル表面がベタつきます。
4~5年前に一部のケーブルがベタついていたのでそれらは洗浄しました。
昨晩部屋の片づけをしていて001などで使うキーバッド65X1137の直だしケーブルとA01用の着脱式ケーブルがベタベタになっていることに気がつきました。
念のためしまい込んである本体とケーブルを調べてみたところ 所有するケーブルのうち6本から油分が染み出しベタベタになっていました。
PC-AT用の黒のケーブルもみてみたところごくわずかなベタ付きがありました
Model Mは未チェック。
B-01以降については所有していないのでわかりませんが
5576-C01は油分は見られず白い粉状のものが噴き出ていました。
所有する101配列の互換機キーボードについてはそういう傾向は認められませんでした(当方の環境で当方が所有するものについては...という意味です)。

これは ブリード現象 -> 加水分解 という流れで発生するようです。 グーグルでブリード現象でチェックください。

https://www.wholenotism.com/blog/2016/04/remove-sticky-surface-from-rubber.html

http://siso-lab.net/clean-up-pla-betabeta-work-light/

カメラなどに使われていたウレタン塗装があるいはウレタンスポンジが加水分解でひどい状態になることは知っていましたがキーボードケーブルの被覆でも似たようなことが発生するということです。
尚当方の状況からすると製造過程で粘性を高め柔らかい被覆としたものにより発生しやすいのではないかと想像しています。言い換えればコストのかかったものほど染み出す油分も多いのかと.....

当方は中性洗剤を使いスポンジとブラシで洗いましたが、その後上記のブログをみたので後程重曹も試してみる予定です。

死ぬまで保管のA-01を仕舞いこんでいる方は念のため調べてみたほうがよいと思います。
死ぬまで保管するとそのころにはPC本体のPS/2ポート全滅、加えてUSB変換器も製造中止ということになっているかもしれませんから常備用 x1、代替用 x1の他は使えるうちに必要なところにまわしてやったほうがキーボードのためにもよいのではないかと思う。

もしかしたら高温多湿という当方の環境が良くないだけかもしれない。

洗い終わった後で画像を残しておくべきだったことにた気づいたのでサンプル画像は無い

A-01の大量保管者はどうやってメンテしているのかな~???

Re: 5576-A01などのキーボードケーブル - のぐ獣

2020/08/31 (Mon) 12:28:57

こんにちは。こちらにBBSを利用したSANDY55さんのブログがあるのに初めて気づきました。
さて、キーボードケーブルのべたつきですが、当時の一般的な被覆材には軟質塩ビが使われているはずです。塩化ビニルは本来硬い性質の樹脂ですが、これに可塑剤を入れて柔らかくします。この可塑剤が、年月が経つうちに染み出てきたのではないでしょうか。電線メーカーの技術に係るので、ロットによって異なることもあるかもしれません。可塑剤は名前の通り、樹脂を柔らかくする性質があるので、キーボードにケーブルをぐるぐる巻いて保管していたら、筐体がそのケーブルの形に溶けていたなんてのも見かけますよね(他によく知られているものとして、プラスチック消しゴムを他のプラ製品の上に置いておいたらくっついてしまった、なんてのがあります。対策として紙ケースに入っています)。現在は環境規制により耐久性を求められないようなケーブルは脱塩ビになっていると思いますが、組成についてはよく知らないです。相変わらず可塑剤が使われているかもしれませんね。

Re: 5576-A01などのキーボードケーブル - さんでー

2020/09/12 (Sat) 23:37:50

おひさしぶりですね。

私のBBSではあるのですが書き込む人はほとんどいないので自分がやってることが一段落するとほぼほったらかしですので見るのが遅れました。

消しゴムもそうですが事務用の輪ゴムなども同じようにべったり張り付いたりしますね。
あと加水分解でとても困るのはスピーカーのエッジ剤に使われるウレタンでしょうか。ベタベタのあとカラカラに干からびてボロボロ崩れ落ちてしまい音楽再生どころではなくなる。
うちには Onkyo M-6、同D-200II、Bose 301 VM-ii、Fostexのユニット FP201等 エッジボロボロ軍団が転がっています。
高温多湿の南国の環境が劣化を促進しているのでしょうかね。 北海道あたりではどうなんだろう?
高温多湿で一番参ったのはフロッピディスクのセンター金具とフロッピーの」接着剤が剥がれてPS/55 PS/2関連のフロッピーが全滅したことです。

いわゆる今風のBLOGだと管理者以外が新たに記事を立てることができないので敢えて昔ながらの「掲示板」でやっているのですが、先にも書いたように当方の記事によそ様のコメントすら無い状態ですので無意味ではあります。
潮時なのかもしれませんね

Re: 5576-A01などのキーボードケーブル - のぐ獣

2020/09/14 (Mon) 14:29:49

Sandyさん、コメントありがとうございます。

ケミカルな反応は、よく8~10℃上がるごとに2倍促進されると言いますから、南国の方が過酷な環境にあるのは間違いないでしょう。湿度についても、一般的に言われているのは相対湿度(空気に対し水が飽和した時を100%としたもの)であって、実際には温度が上がれば上がるほど空気が含むことのできる水分量は増えますから、暑くて湿度が高いというのは、相当なものだと思います。

高分子製品は80~90年代よりも現在の方が格段に技術が向上していますから、現代の製品はそういう問題が起こりにくそうですね。特に自動車向けの製品は相当厳しいテストを経て製品化しているので、そういう技術が一般向けにも反映されてきていそうです。

しかし、フロッピーディスクの金具が外れるとは初耳ですね。接着剤でくっついているなんてことも知りませんでした。

掲示板をブログとするのは面倒も少ないし、すごく良いアイデアですね。個人ホームページ自体がオワコンですが、ブログも先行き怪しいですから、無理せず楽に管理・・がいいと思います!

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