SANDY55 BBS

108941

DELL VOSTRO 3500 - さんでー

2019/05/04 (Sat) 08:08:24

CPU; Core i5 430M コード名 Arrandale, Socket PGA988
Chip Set: Intel HM57 Express
Memory: DDR3-1333 2GB x2 (MAX 4GB x2)

初代Core i5なのでCPUを換装するにしても同世代上位のi7 640M までであまり効果は望めないのではないかと思う。


排気口まわりがとても熱くなる。しばらく使用していると突然シャットダウンする。

貰い物なのでそもそも購入時からの癖なのかどうかはわからないが冷却がうまくいっていないようなので下に敷くノートPC用のFANを買ってみた。 症状は緩和された。

Toshiba SatelliteのCPUを取り換えた際、排気フィンの入り口側にかなりの埃が詰まっていてこれを除去したところ冷却効果が大いに改善されパフォーマンスもよくなったことから本機も同様ではないかと考え分解した。
DELLはサービスマニュアルを公開していて分解の際大いに参考になる。

結果
サテライト同様綿埃がフィン入り口部分をビッシリ覆っていた。 FANが精いっぱい頑張っても排熱はうまくいかず、いずれ壊れるという寸前だったのかもしれない。

ファンとフィンを清掃後は排気熱はホンノリ暖かいという程度。 ファンの全速回転はなくなった。
これまでのところ使用中のシャットダウンは発生していない

Re: DELL VOSTRO 3500 - さんでー

2019/05/07 (Tue) 15:15:08

本機はもともとBlueToothを搭載しているが以前からWIndows 7 起動時に”他のdeviceから認識されないことがあります”みたいなメッセージが出て実際認識されなかったりBluetoothそのものが使えなかったりといまいちよろしくなかったので Windows 10 Pro 64bitに変更したついでにBlueTooth機能もある 7260HMW カードに変更した。
その時点ではBlueToothがWirelessカードとは別にオーディオ入出力ボードにセットされていることを知らず、組み上げた後BlueToothの設定に四苦八苦した。
消しても出てくる「DELL 365 BlueTooth」ドライバを "このディバイスを無効にする" にしてIntelカードでBlueToothの機能を無事設定。

システム的にはよろしくないだろうからいずれもう一度開けてBlueToothカードを抜き取ろうと考えている。

Re: DELL VOSTRO 3500 - さんでー

2019/05/12 (Sun) 13:19:44

1. Bluetooth関連
Intel Wireless AC7260に変更した後の状況

Device Driver
1) サウンド、ビデオ、ゲームの項目の中に "Bluetooth オーディオ" というのが!マークで表示されるがドライバの更新ではらちがあかない。

2) HIDの項目に "Bluetooth Remoto Controll" というのが上記同様 !マーク付きで出てくる。

BIOSで音声入出力ドーターカードに乗っているBluetoothカードを無効にしてあるいは物理的に取り外しても症状は変わらない。
それぞれがどういう機能をもつものなか調べたが結局わかりらない。
不完全な状態のドライバ設定のまま使用するのもひっかるのでもう一度純正カードに戻してみた。


3) DW1520 Wireless-N Half MiniカードとセットのBluetoothカードの組み合わせの結果

ドライバ関連は自動で再構成され BlueTooth、サウンド、オーディオ入出力、HID項目いずれも不完全構成の !マークはなくなった。
以前に出ていた "他のディバイスから認識されない可能性がある" というのも今回は出ていない。BlueToothアンプは現時点では持っていないのでそれの接続がどうなるかはわからないがとりあえず」画像ファイルなどはスマホと問題なくやり取りが可能な状態。
Intelカードを取り外す前に即でを測定しておけばよかったのだが思いついらすぐやる癖でデータなし。 多分Intelカードよりdown/uploadいずれも若干遅くなっているのではないかと思う。


2. Chromeがクラッシュする。

Windows10ではけっこう発生している模様。
当方の症状
突然画面がブラックアウトオする。 システムは稼働している模様でハードディスクアクセスランプは風規則に点滅する。キーほとんど受け付けない。
Ctrl+Winkey+Shift+Bで元の表示が可能になるがかなりの低速運転。 時間がかかるがクロームを一旦クローズしてもう一度立ち上げるとページを開いたところで小野路症状に陥る。 
システムそのものを再起動すれば治まるが今度は発生のサイクルがかなり短くなる。
Google情報を参考にChromeの詳細設定でシステム項目の「ハードウェアアクセラレーション
が使用可能な場合は使用する」をoffにした。
Tabをたくさん開いている場合に発生することが多いので(そうでないときもある)Windows 2003 Server付属のメモリーを開放する emty.exe をバッチファイルでデスクトップに置き時々メモリーをクリアするようにした。
とりあえず治まっているのではないかと思われるが現時点で完全に良くなったかどうかは不明。

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