SANDY55 BBS
Satellite AX/2528PDS - さんでー
2019/04/26 (Fri) 13:31:54
2015年の4月にLINUX導入で遊んでいたPC。
Pentim 4 2.8GHz でPAEサポートのようだからその気になれば Windows 10が入るかもしれない...やらないけど。
NEC Lavie Gの基本メモリが直付けでなくスロットだったのでこの子もきっとそうだろうと思い2Gを目指すことにした。
はっきり言って東芝のノートPCの開腹は難しく時間がかかる。
メモリー部分に到達するには完全にばらしてマザーを取り出さなければならない。
そしてメモリースロットは......無い。少なくとも私のリビジョンのマザーには無い。
増設スロットの対面にはメモリーCHIPとおぼしきものが4個あってさらにマザー反対側にも4個はりついておおり銅箔でしっかり覆われている。
メモリーに詳しい方なら同一品種でpin配置が同じで8個で1GBになるものと貼り替えるという荒業もかのかもしれないが当方にそこまでの知識と技量はない。
諦めてファン回りの清掃だけして元に戻した。気落ちはげしくやる気も消失。そのせいかネジが余った。
けっこうきれいな液晶画面なのでchip set最大容量のモモリー2Gになれば実利はどうあれ気分はサイコーのつもりだったんだけど...
で、これもmSATAで遊んでみようかと思ったが前回LINUXを入れたとき160GのHDに取り換えてboot時にlinuxとWindowsを選択するというDual BootにしたためLINUX区画が50Gあり手持ちのクローンソフトでは128GのmSATAにクローンを作ろうとするとWindows側が60Gに圧縮されることになる。
先にLINUXへの割り当てを変更しなければいけないのだがこれがさっぱりわからない。
なにしろDual Bootをどうやって構成したのかすらまるで覚えていない。
マザー画像 中央列
茶色の銅箔シールド部分:256MBを構成する4個のDRAMをカバーしている
その下:Memory増設用スロット
さらに下のシルバーのカバー:CPUソケット裏側